長崎市議会 2021-06-30 2021-06-30 長崎市:令和3年第3回定例会(7日目) 本文
現実的には、長崎市の今ある農水産品を含めた地域資源を最大限に活用する産業振興策にこれからの創業支援を重ね、11月に開業するMICE事業と裾野が広がる産業との連携体制が構築できれば、物産振興拡大にもつながり、ひいては市民所得向上につながるものと考えられます。
現実的には、長崎市の今ある農水産品を含めた地域資源を最大限に活用する産業振興策にこれからの創業支援を重ね、11月に開業するMICE事業と裾野が広がる産業との連携体制が構築できれば、物産振興拡大にもつながり、ひいては市民所得向上につながるものと考えられます。
市民所得向上並びに雇用促進対策について市長が少し答弁されておりましたけど、市民の所得並びに雇用対策について、まち・ひと・しごと創生総合戦略でも示されております。
80 ◯ 産業経済委員長(崎田廣美君) この事業の目的としては、議員おっしゃられましたとおり、鷹島海底遺跡などの地域資源を新たな観光資源として、市民所得向上を目指すため、道の駅「鷹ら島」に失業者2名を雇用し、商品開発及び販路拡大を行う人材を育成するということであります。
松浦市の職員の今回のラスパイレス指数は、108.1が100.5と臨時的になるが、県民所得向上及び松浦市民所得向上のためにも、国が給与カットしているから地方も行うべきだとの理由で国と同様な措置を求め、それに見合う形で交付税の財源を削減するということがあってはならない。
このユニットに対する施設補助が可能になれば、これは言わずもがなこれはわかることでありまして、平戸市民所得向上のためには大きな貢献ができるんじゃないか、そうあってほしいと、こう思っておるわけです。 停滞する平戸の産業の活性化を図るためには、交流人口も結構ですけれども、企業誘致がだめなら、新産業を興す以外にないと私は思うんです。新産業といっても、そんなら何があるかとなりますと、ない、ほとんどない。